院内の様子
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ディスプレイへの想い
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先日、銭湯の事で取材を受けました(マニアなので)。治療関係でのテレビ取材はありましたが、
銭湯では初めてでした。 しかし、紹介した銭湯が全て廃業しており悲しくなりました。都内では週1件ペースで銭湯が
消えており、独居高齢者の生死の確認の場でもある大切な場所が・・・。
駄菓子屋も同様で、お年寄りと子供たちが一緒にふれあえ遊べる貴重な存在です。
ちなみに「はじめ人間ギャートルズ」は50年以上前の作品ですが、すでにこの頃から、
イジメ・ひきこもり・自殺・認知症・高齢者社会の問題や家族の絆を描いており、今の時代に何か警鐘を鳴らしている様な気がします。
お陰様で接骨院(ほねつぎ)は2018年で発祥1300年になりました(718年養老律令)。
奈良時代から続く手技治療の文化ですが、最近では骨を接いだりギプスを巻いた経験の無い先生が多く嘆かわしい限りです。
災害時には薬物や電気が無くても役に立てる非常に便利な職業で、1300年間続いて来たのには訳があります。
これからも電源喪失下やAIには出来ない、ケガの無血治療のエキスパートとしての「命の還元」がほねつぎの使命だと思っています。 |
銭湯・駄菓子屋保存協会活動中!
雲は絆で棚上にはメリーゴーランド♪
受付に置いたら数名帰り逆効果…
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〒178-0084 東京都練馬区氷川台4−44−8
TEL 03-3932-8444 / 070-8446-3656
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